鬼畜戦士カイルと少年奴隷フーク
鬼畜戦士カイルと少年奴隷フーク
成人向完結
発行者:とりさん
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ジャンル:その他

公開開始日:2013/07/10
最終更新日:---

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鬼畜戦士カイルと少年奴隷フーク 第11章 第三幕 シーン2 酒場
バーテン 逃げられたら運が悪いと思って、今なら新しいの買えるじゃないですか。
カイル 逃げるったってな……。またぞろどこかの奴隷商人にでもとっ捕まったかと思ってな。
バーテン この界隈じゃ、わりといい値がつきそうな子だって聞きましたが、やはり惜しいですか。いや、あの、怒らないで……。
カイル 高かろうが安かろうが、人に財産取られて黙ってる方じゃないんだ。さ、釣りをよこせ。
バーテン え、あ……(ケチだなあ。大枚稼いだって聞いてたが)。あのねだんな、ガキのことじゃないけど、ちょっといい情報ありますよ。お聞きになりますか?

 もちろん釣りの代わりに、ということである。

カイル ……話せ。
バーテン 特徴からして、どう見てもだんなを探しているらしい男が、店に来ましたよ。昨日ですが。
カイル ……ほう、どんな奴だ。

  †

 二メートルを軽く超す身長と、百五十キロ近い体重、たっぷりの脂肪と筋肉を抱えた桁外れの巨漢の賞金稼ぎ、プリンス・バイデンは昨夜、今カイルが座っている隣の席にいたのだ。
 いちごミルクとラム酒のカクテルを飲み、「獲物をかすめ取られた」とこぼしていた。

 プリンス・バイデンは町外れの廃屋に潜んでいた。地下室を含む建物を簡易改造して隠れ住み、「獲物」の隙を狙っていたところ、先にカイルに仕留められてしまった。カイルは全く気づいていなかったが、プリンスの目の前でカイルは標的を仕留めたのだ。
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