陵辱・望まない絶頂が悔しくて
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発行者:乱
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ジャンル:その他

公開開始日:2013/06/15
最終更新日:2013/08/10 07:06

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陵辱・望まない絶頂が悔しくて 第4章 狭間美奈編
「あのくそ女ぁー!」
坂木が荒れていた。
それを冷めた目で2人は見ていた。
黒崎真衣と新山利恵だった。
そこは体育器具室だ。
坂木がひたすら壁どんをしていた。
利恵はよほど耳障りなのか、
美少女といえる容姿が歪んでいた。
「なんなの?あれ?」
真衣が利恵に問う。
「狭間さんのお母さんにね」
「ああ、あの件ね」
真衣が納得してうなずく。
「くそぉー!」
坂木が喚く。
見苦しいことこの上なかった。
「あのさぁ坂木、話があるんだけど」
これ以上は付き合えないと、
利恵が坂木に切り出した。
「うるせえ!お前に俺の気持ちがっ」
「わからないわよ!そんなの!」
「それより話があるのよ!」
「そんなの後だ!」
坂木が壁を蹴った。
真衣はそんな坂木に怯えていた。
それは普通の反応だろう。
坂木に犯され、
その坂木が目の前で暴れている。
利恵は平然としていた。
寧ろ毅然としている。
「話になんないわね」
ため息を吐いた。
真衣はそんな利恵を凄いと思うのだ。
普通ではない。
だからこそ坂木と渡り合えると、
真衣は踏んでいる。
チャンスは必ず来る。
録画動画を取り戻す。
だから今は言うことを聞くのだ。
それが真衣の生き方だった。
「決めたぞ!」
坂木が突然叫んだ。
真衣はその叫び声に萎縮してしまう。
「もうなんなのよ」
利恵はどこ吹く風だ。
「志保の母親を犯るぞ」
「はぁ!?」
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