陵辱・望まない絶頂が悔しくて
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発行者:乱
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ジャンル:その他

公開開始日:2013/06/15
最終更新日:2013/08/10 07:06

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陵辱・望まない絶頂が悔しくて 第4章 狭間美奈編
志保は耳に吐息を感じた。
「あなたの乳房、凄く美味だったわ」
耳元で利恵の声がした。
振り向けばそこには利恵がいた。
「へっ変態…っ‥きゃっ!」
志保は利恵によって胸を後ろから力強く揉み上げられた。
「良い感触」
「やっ‥やめて下さい…」
利恵は制服の上から乳首を撫でる。
「うっ…ぅ…あっ…やめて!」
志保が全力で利恵を振りほどいた。
「くっ!?」
利恵は志保の意外な力に、
少しだけ吹き飛ばさた。
「はぁ…は‥ぁ」
志保の息が荒くなっていた。
その敵意ある瞳が利恵を睨んでいた。
「ふふ、気持ち良いくせに」
「気持ち良くなんかありません」
「そう?」
利恵は振り返り歩き出した。
「一応あなたにも教えてあげるわ」
「えっ?」
「この学校で起きてること」
「どういうことですか?」
「呼び出したらちゃんと来てね」
そう言うと利恵は机に向かい、
ペンを走らせ始めた。
話は終わりだという合図なのだ。
志保は茫然としていたが、
意図を理解すると部屋を出て行った。
志保は坂木とは戦うつもりだった。
ただ動画をインターネットに流されるのだけは嫌なのだ。
なんとしても動画は取り返したい。
だからこそ利恵の力は欲しい。
なんとかならないものなのかと思う。
動画を人質に取られている。
立場は同じはずなのにと思う。
快楽に負けてしまったのだろうか。
「淫乱女…」
志保はつぶやいた。
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