陵辱・望まない絶頂が悔しくて
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発行者:乱
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ジャンル:その他

公開開始日:2013/06/15
最終更新日:2013/09/02 00:51

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陵辱・望まない絶頂が悔しくて 第4章 狭間美奈編
利恵の日々は忙しかった。
生徒会の仕事もさることながら、
クラス委員長の仕事に日々の学業もだ。
最近は坂木も雑用を押しつけてくる。
忙しくなるばかりだ。
それをまたなんなくこなしてしまう。
それが新山利恵なのだ。
利恵には人の期待が集まるのだ。
利恵はそれに応え続ける人生だった。
応えられる素質もあった。
それが窮屈で仕方なかった。
今にして思えばそういうものから抜け出したかったのだと思う。
坂木に犯された。
悔しかった。
報復してやると誓い、
憎悪の火を燃やしたのだ。
坂木を殺すと決めた。
何かが変わった気がした。
それは狂気だと思った。
坂木の奥に見えたなにか、
それを追うとも決めた。
憎悪ではあったが、
初めて自分で決断したことだった。
そのために強姦行為にも手を染めた。
狂気に身を任せ、
狂う。
それも刺激と感じられた。
しかしどうなのだろう、
ふと冷静に考えてしまう。
狂気と認識できる狂気など、
所詮狂気ではないのではないかと。
しかし…、
これはどうかとあらためて思う。
利恵は教員用の机に向かっていた。
利恵が今していること、
それは坂木がしでかした体罰に関する報告書の下書きだ。
「なんで私がやるのよ…」
思わず誰にでもなく愚痴ってしまう。
その苛立ちとは裏腹にペンが走る。
優れた反省文が利恵によって生み出されていってしまう。
「なんだかなぁ…」
利恵は首を傾げた。
そこは理科準備室だった。
薬品などが貯蔵されている。
だから施錠がされていて、
生徒が入ってくることはない。
なぜ利恵がここにいるのか。
坂木がここを使わせているのだ。
理科教師に頼んだと言っていたが、
一体どういう理由でと聞きたかった。
それはそうだ。
生徒に始末書を書かせている。
他生徒に見られるわけにはいかない。
その時扉を叩く音がした。
「坂木?」
「狭間です」
「狭間さん?」
利恵が少し驚いた。
そして扉を開けた。
狭間志保だった。
「やっと見つけました」
「私になにか用?」
「少し話…良いですか?」
志保が僅かに震えている。
それはそうだ。
利恵は強姦行為に加わったのだから。
それでも志保は利恵に会いに来た。
興味があった。
利恵が優しく微笑んだ。
「どうぞ」
そして志保を招き入れた。
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