陵辱・望まない絶頂が悔しくて
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発行者:乱
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ジャンル:その他

公開開始日:2013/06/15
最終更新日:2013/08/10 07:06

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陵辱・望まない絶頂が悔しくて 第3章 狭間志保編
「何が違うの?」
利恵が嘲笑う。
「新山さん…あなた!」
志保が利恵を睨み付ける。
その瞳には怒りの火がともっていた。
だが利恵は悠然としている。
「ふふふ」
利恵が志保の双乳を両手で揉む。
「うっ…あっ‥ぁ…」
その動きは先程より強い。
それでいてどこか繊細なのだ。
「薬が完全に効いてきたわね」
「こっ‥この卑怯者っ‥」
利恵は志保の首筋に舌を這わせる。
ゆっくりと撫で回す。
「うっ…う‥っ」
志保がつらそうに声をあげる。
「おいおいおい」
低くおぞましい声がした。
坂木だ。
「俺を差し置いて楽しむんじゃねえ」
志保は初めて坂木に対して、
怯えたような瞳を少しだけ見せた。
坂木が卑猥な行為に混ざる、
それがわかったからだ。
「たっぷり可愛いがってやるぜ」
「くっ‥」
志保は坂木が大嫌いだった。
暴力を振るわれたのは勿論だが、
容姿は醜くがさつで短気でと、
嫌なところをあげたらきりがない。
そんな坂木に無理矢理犯されるのだ。
気が狂いそうだ。
屈辱なことこの上ない。
だが身体は火照っていた。
自分でも認めざるをえないほどに。
坂木の卑猥な行為で感じてしまう、
それだけははあってはならない。
たとえそれが薬物のせいだとしても。
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