陵辱・望まない絶頂が悔しくて
第2章 黒崎真衣編
坂木はアナルセックスをやる気だ。
「無理!それだけは無理だから!」
「大丈夫、無理じゃねえ」
「何を根拠に言ってんのよ!」
「梨恵はアナルレイプなんだ~」
真衣の声が入ってくる。
その瞳は冷たく微笑んでいる。
「真…衣…!」
「しっかりと見ててあげるよ」
真衣の瞳が禍々しかった。
「わっ…わかったわよ!」
梨恵が叫ぶ。
「坂木!」
「ん?ああ…って坂木先生だろ!」
「坂木先生!」
「おっおう…なんだ?」
「だっ抱かれてあげるわよ!」
「ああ?」
「だっだから…」
「だから?」
「真衣のいないところで…やって」
「…」
「お願い…」
「駄目だ」
「なんでよ!」
「その方が欲情するんだよ」
「この変態!」
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