梨乃3 痴女編
第7章 7
「お、お、出そう、また出そう」
合田富男は、腰を振る速度を上げた。
「中に出していいよね。梨乃ちゃんのおまんこの中に出していいよね」
「やだやだやだ、やめて。中に出さないで!」
梨乃は股間に力を入れて合田富男の物をぎゅーっと締め付け、彼をますます興奮させながらも、本気で嫌がり、拒絶するような声を上げていた。
「あ、出る、出るっ」
合田富男は深く差し込んだところで腰の動きを止めた。
そして梨乃の一番奥に、己の液体を注ぎ込み始めた。
泣きわめく梨乃をまるで気にかける様子もなく、気持ち良さそうな表情で。
合田富男は、しばらくすると己の巨大な棒を梨乃の体内から引き抜いた。いや、もうそれはくにゃりと萎れており、棒と呼べる形状ではなくなっていた。
「じゃあ、次、おれ」
脚を広げたまま呆然としている梨乃の裂け目に、今度は本間健二が突き刺した。
「もう、やめて」
激しく腰を突かれ、乳房を大きく揺らしながら、梨乃はかすれたような声を上げた。
十分後、本間健二が梨乃の中で果てると、今度は本橋次郎が、そして成宮信也が、そうこうしているうちにまた合田富男が三度目の復活を果たし、と、梨乃は彼らにいつまでも犯され続けるのだった。
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