梨乃3 痴女編
第7章 7
「ほら、早く、梨乃ちゃん」
合田富男は手を使わずに、股間の筋肉に力を込めて自分の物をびくんびくんと持ち上げて見せた。
「出してあげれば、もう、許してくれるの?」
梨乃は右手を伸ばし、合田富男のものに触れ、握った。
ゆっくりと、しごき始めた。
「そうだなあ。頑張って三十分以内におれたち全員を射精させてくれたらね」
合田富男は笑った。
「そしたら絶対に動画も処分してよね」
「分かってるよ」
梨乃はしごく速度を上げた。
「お、お、梨乃ちゃんの手、柔らかくて気持ちいい」
合田富男は呻き、自らも軽く腰を前後させ始めた。
梨乃は手を離すと、先端を口にくわえた。
顔を前へ出し、合田富男の股間の中へと突っ込んだ。
喉の奥まで、一気に合田富男の長い物が入った。
梨乃は一息つくと、顔を前後させ始めた。合田富男の物を、唇でぎゅっと締め付け、舌でねっとりと絡め取りながら。
手で強く握って亀頭を膨張させると、大きくなったカリ首の部分を舌の先で舐めた。
手でしごきながら、舐め続けた。
「お、お、出るっ」
合田富男は、自分自身を梨乃から奪い返すと、激しくしごきながら先端を梨乃の顔へ向けた。
びゅっ、
白濁とした液体が、うどんのような太い線状となって飛び、梨乃の顔面に振りかかった。
びゅっ、
びゅうっ、
びゅうっ。
昨日射精をしていないだけあり、それは凄い量だった。
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