黄昏探偵【死神と呼ばれた男の真実】
黄昏探偵【死神と呼ばれた男の真実】
成人向
発行者:キャラ
価格:章別決済
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ジャンル:お笑い・ギャグ
シリーズ:黄昏探偵

公開開始日:2013/02/18
最終更新日:2013/03/20 19:02

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黄昏探偵【死神と呼ばれた男の真実】 第3章 探偵の仕事ってなんでしょうか?
「さて快動さん、捜査報告の前にそちらの女性の紹介からお願いしたいのですが、宜しいかな?」

「ええ、もちろんですとも功月さん。彼女は今日から僕の事務所で働く事になった朝比奈・由宇香と申します。」

「なるほど‥‥では、探偵助手って事なのだね? ふむ、自らこんな危険な仕事に就くとは、勇敢な女性だね彼女は?」

「ええ、全く仰る通りです。特に今回のようなケースの調査は彼女のように勇敢な人でなければ勤まらないでしょう。」

「えっ!? 危険ってど‥‥!!? むぐ!?? むぎゅうwwwwww!!」

(危険って、何~!!!!!? 大体、いつ私が納得して助手になったと言うんだ~!!???)

そんな私の叫びではあるが、直前で快動さんの神速なる口封じによって見事に塞がれ、本心をブチマケようにも全ては心の内に封じられてしまったのだった。

かくして、私の本心を吐き出す機会は失われてしまい、私はただ悶々としながら、クライアントの功月【こうづき】さんと快動さんの会話を黙したまま、淡々と聞く羽目になったのである。

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