出会いを含めた人生 短編集
第2章 仕事編!
そして2つの難関を乗り越え無事バイト先に到着
まず着いたら生着替えをするんですが、これはエプロンをつけるだけ
そしてエプロン(防御力1)を装備したら、いざ決戦の地レジへ!!!
あ、エプロン装備で勘違いしてほしくないのが、裸にエプロンじゃないことです。
レジについてまず最初にすることは
接客をしながらまず遅番に-が出ていないか確かめるためにレジ金のチェック
-が出ていたら自腹で払うと言うなんとも不思議なお店のルールでした。
そして無事計算を終えてあとは朝まで適当に接客するだけなんですが・・・
時間帯が深夜の為たまにしかお客様が来ないのです。
そんな感じなので僕も気を抜きDVDを見ながら過ごしてたその時なんですが
店のドア(自動ドア)が開いたにも関わらず誰もいな~い!
時間帯は夜中の3時をちょい過ぎた頃だったと思います。
その前にお店の構造を軽く説明します。
○←自動ドア
ドアとの距離3M
■←レジ
こんな感じなのでドアが開くと必ず気づきます。
なのに人がいない!他の店員に聞いてもその時間開きますよねって答えられました。
ですが、慣れるとどうでもいいやってなってしまうのが人間の面白いところですね。
なんやかんやで時間が過ぎ朝になってからが、お仕事のじか~んなんですよ!
まず最初にトイレ掃除に行くんですが、・・・・・・・!?
なんかトイレが世紀末なんですが!!!!
何が世紀末かって???
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