PC売り場の誘殺(番外編・お喋りとミニ話)
第3章 明美・「最近になって面白いかも接客業」
大人になるか、それともおっぱいの大きさを欲しいと思うか。やっぱりおっぱいの大きさ……
あぁ……藤本先輩。ビックリした……だってさぁ、こっそり無理やり教えてもらったらIカップだって。本当にいるんだね、Iカップなんて都市伝説化かと思ってたよ。
単に大きいだけじゃなく、結構形もいいし柔らかそうだし凄いわ。掴みにくいようで可愛い感じだから、男性だったら胸キュンじゃないかな。結構可愛い爆乳さん、知らない人には見せてあげたいわ。
というわけで職場の人間関係って結構上手く行ってる。だから仕事もいい感じっぽい気がしてきた。接客とか好きかもしれないし、頑張ってみたいとか思ってきてる。私は進化してる。
あ、ここだけの話。私さぁ、店長さんは絶対に藤本先輩の事を気にしてると思う。間違いない、藤本先輩の全部が気になってるって雰囲気一杯。高校生の男子レベルだもん。
まぁ、店長の気持ちは分かる。私が男だったら放っておかないしね。美人じゃないけど、普通っぽく可愛いんだよ。それであの魅力的なおっぱい。店長が気にするって仕方ないと思いますよ。ただ藤本先輩って簡単にいかないと思うからご愁傷様。私は女だから先輩の味方するけど、男性だったら歯がゆいかもね。掴めそうな気がするのに掴めないみたいな感じで。
これもここだけの話。
私は自分の職場にこっそり貢献してるんだ。彼氏はいないけど、男女で遊んだりする事はあるわけ。そういう時、藤本先輩と小幡先輩の話をしておく。うちの店にはIカップとDカップの店員がいるんだよって。すると男子は後で必ず店に来るんだよ。そして何かを買い物してくれる。私も結構やるでしょう?
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