PC売り場の誘殺(番外編・お喋りとミニ話)
PC売り場の誘殺(番外編・お喋りとミニ話)
成人向
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛
シリーズ:etc

公開開始日:2012/12/24
最終更新日:2012/12/24 22:56

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PC売り場の誘殺(番外編・お喋りとミニ話) 第6章 ミニ話・「メリークリスマス!」
 (で、デカい……爆乳、しかも柔らかそうで形も良さそうだよ)彼は心拍数が上がる。それは前例のないリアルボルテージ。

 色白で豊かなふくらみの寄り合い。彼は素直に思った。こんな谷間だったら、プレゼントにはパイズリが欲しいなとか、こんな胸に顔を埋めて甘えたらどんな気持ちが味わえるのだろうとか色々。だからどうしても、彼は谷間から目が離せない。

 どうぞ、香がUSBメモリーを差し出す。彼氏はそれを受け取る時、もうちょっと谷間を見たいと欲張った。男だから仕方がないのだが欲張った。どうでもいい会話をしながら時間を伸ばす。仕方がない、可愛くてボインなサンタクロース。どうしてすぐにお別れできようか。どうして彼を責める事ができようか。彼を責める権利を有するのはただ一人、彼女だけだ。

 「あのクソ野郎!」

 彼女の怒りは噴火寸前。彼氏はサンタクロースの女の子と話をしてデレデレとしているではないか。赤い顔で嬉しそうに鼻を伸ばしている。谷間も一杯見つめている。

 こういう時、女はサンタクロースを責められない。だから怒りの矛先は全部彼氏に向かうのだ。彼女の怒りは彼氏が背負わなければいけない。それが彼氏という立場の宿命。

 彼氏は幸せだから彼女なんか忘れていた。すると後ろから、実に恐ろしい声が聞こえたではないか。こら、そこボンクラ! と、彼女の激怒した声。彼氏は驚いたので、動揺して躓いた。それは幸せな温もりへと彼を誘う。

 「……」香は驚いて顔を下に向ける。躓いた男子がグッと自分のふくらみに顔を押し付けたからだ。男子の顔がふくらみを愛撫する。

 
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