彼女と自転車とおっぱい
彼女と自転車とおっぱい
成人向
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:恋愛
シリーズ:etc

公開開始日:2012/11/18
最終更新日:2012/11/17 22:29

マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
彼女と自転車とおっぱい 第2章 ☆自転車の後ろに乗せたいのは、彼女が巨乳だから(トラブル)
 せっかく乗せてやると言ってるんだから後ろに乗れよと、健はどうしても乗せたい。乗ってくれたら青春の1ページが満喫できる。

 幼馴染みでセーターを着ている香山なつこ。彼女はおっぱいが豊か。小6なのに巨乳とかいう特徴がセーターに反映されている。バスト87cmでDカップってサイズは知らないが、魅力的な巨乳。その胸を見るとドキドキさせられる。

「健ちゃん、家が近いのに自転車で学校に行くのはダメ!」

 そんな母親みたいな事を言って拒絶されると、ますます乗せたい。なつこが後ろの席に真っ直ぐ座って自分に抱きつく。間違いなく、その豊かな胸のふくらみが当たるだろう。それを切望。

 このままじゃ学校に遅れてしまうよと、不機嫌になったなつこが歩き出したので、健は慌てて家の門を開けようと歩み寄った。

 とその時……

 少年は足をぐじった、捻挫発生。健はその場に膝が落ち、足を抑えて表情を歪めて苦悩。朝から身も心も痛いのだろう。

 なつこは慌てて声をかける。大丈夫? と、かがんで健を気遣う。この少し甘い感じ。少年は痛がりながら相手の豊かで柔らかそうなの胸を見つめる。間近で見るとなつこのセーターのふくらみは凄い。

 そんな彼女が家のインターホンを押そうとしたら、健は止めろと足を引きながら立ち上がる。彼は彼女に良い格好をして見せた。俺は男だから何があっても学校には行くんだと。

 「健ちゃん……健ちゃんがそんなに学校に行きたがるなんて」

 なつこが驚く。健が登校に熱意を持っていると驚いている。

 「仕方ないよ、俺は男だもん。弱い姿なんか見せられない」

 少年はそう言うと、なんとしても自転車で行こうとする。

 健ちゃん、そんなに自転車で学校に行きたいの? なつこが驚きの声をかけたら、女に男のロマンは分からないと言い返す。健は彼女に、お前は歩きで一人で行けよと突き放す。

 すると幼馴染みの女の子が決意した顔。健ちゃんの熱意はしっかり受け取ったよとか言って近寄り、自分が自転車を掴む。そして口にする、私が運転するから健ちゃんは後ろに乗ってと決意表明を。
3
最初 前へ 1234567 次へ 最後
ページへ 
TOP