彼女と自転車とおっぱい
第2章 ☆自転車の後ろに乗せたいのは、彼女が巨乳だから(トラブル)
せっかく乗せてやると言ってるんだから後ろに乗れよと、健はどうしても乗せたい。乗ってくれたら青春の1ページが満喫できる。
幼馴染みでセーターを着ている香山なつこ。彼女はおっぱいが豊か。小6なのに巨乳とかいう特徴がセーターに反映されている。バスト87cmでDカップってサイズは知らないが、魅力的な巨乳。その胸を見るとドキドキさせられる。
「健ちゃん、家が近いのに自転車で学校に行くのはダメ!」
そんな母親みたいな事を言って拒絶されると、ますます乗せたい。なつこが後ろの席に真っ直ぐ座って自分に抱きつく。間違いなく、その豊かな胸のふくらみが当たるだろう。それを切望。
このままじゃ学校に遅れてしまうよと、不機嫌になったなつこが歩き出したので、健は慌てて家の門を開けようと歩み寄った。
とその時……
少年は足をぐじった、捻挫発生。健はその場に膝が落ち、足を抑えて表情を歪めて苦悩。朝から身も心も痛いのだろう。
なつこは慌てて声をかける。大丈夫? と、かがんで健を気遣う。この少し甘い感じ。少年は痛がりながら相手の豊かで柔らかそうなの胸を見つめる。間近で見るとなつこのセーターのふくらみは凄い。
そんな彼女が家のインターホンを押そうとしたら、健は止めろと足を引きながら立ち上がる。彼は彼女に良い格好をして見せた。俺は男だから何があっても学校には行くんだと。
「健ちゃん……健ちゃんがそんなに学校に行きたがるなんて」
なつこが驚く。健が登校に熱意を持っていると驚いている。
「仕方ないよ、俺は男だもん。弱い姿なんか見せられない」
少年はそう言うと、なんとしても自転車で行こうとする。
健ちゃん、そんなに自転車で学校に行きたいの? なつこが驚きの声をかけたら、女に男のロマンは分からないと言い返す。健は彼女に、お前は歩きで一人で行けよと突き放す。
すると幼馴染みの女の子が決意した顔。健ちゃんの熱意はしっかり受け取ったよとか言って近寄り、自分が自転車を掴む。そして口にする、私が運転するから健ちゃんは後ろに乗ってと決意表明を。
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