【Monochrome】番外編・紅と蒼
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発行者:稲妻
価格:章別決済
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ジャンル:ファンタジー
シリーズ:【Monochrome】番外編集

公開開始日:2013/05/04
最終更新日:2013/06/08 17:22

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【Monochrome】番外編・紅と蒼 第1章 不純な理由
「や、やりやがったなこのブス!食らえサミービーム!」

「眩し!て、誰がブスだ!!!…あ!」

ドスン!

男にサミービーム(懐中電灯)を向けられ、一瞬のスキを見せてしまったメグは足を引っ掛けられてしまった!

ダン!「くっ!」

「クックック。僕の勝ちだ!」

そしてついにマウントを取られてしまい、更にサミービーム(懐中電灯)を真上から向けられた!

「もう!退いてよ!眩しい背中痛い!ムカつくーーーー!!」

バタバタバタ!

「わはははは!諦めちまえよ!」

手足をバタつかせ抵抗するメグだが、鍛えてはいても男女の力や体格差は埋めようがない。

「ソーマぁああ!助けてぇええっ!!」

「バーカ!そんな奴いねぇよ!」

思わずソーマの名前を叫ぶメグだが、彼が助けに来る事はない。

「嘘だ!ソーマは絶対来るよ!荷物があるんだもん!必ず来る!」

だが、会いたい気持ちが強過ぎて、男が自分を騙していた事を肯定しきれないでいた。

「あれは僕の嘘さ!ソーマかゾーリか知らねぇが、お前からスカイの情報を引き出せたら良かったんだよ!」

「わーわーわー!!聞こえない聞こえない聞こえなーーーい!!」

耳を塞ぎ、メグは言葉を拒絶する。
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