女子なんかいらねぇ
女子なんかいらねぇ
成人向
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛
シリーズ:etc

公開開始日:2012/11/07
最終更新日:2012/11/07 00:39

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女子なんかいらねぇ 第4章 ☆無神経な女子の台詞に北極次郎が傷つき自殺を決意する
 ある日、次郎はとある女子に頼まれていたCDを渡した。彼はこういう依頼をよく受ける。モテるからではない、女子に利用されているのだ。優しさをつまみ食いされているのだ。

 お勧めの曲を集めた編集CDを作ってととの依頼、それを気持ちよく引き受けて作成。相手が誰でも彼は気持ちよく引き受ける。

 北極次郎の持つ優しさの一つに、人のために何かをして喜ばせてあげたいというのがあった。彼は純真にそう思う。

 本当はそれ人としてステキな事。

 でもちょっとダメなのは、純粋すぎて無防備だという事。そういう無防備を異性の女に攻められるときつい。

 次郎がトイレから出て階段のところまで行った時……曲がり角の向こうから声が聞こえる。2人で北極次郎の話をしている、1人は先ほどCDを渡した女子だ。

 「次郎って便利屋、何か頼んで断られた事がないの。優しいよね、魅力の無いのが残念だな。でさ、自分が女子にモテるとか勘違いしてる。分かるの、だからすごく可哀想になっちゃう♪」

 顔は見えないが声からして分かる。笑顔で言っていると。

 
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