女子なんかいらねぇ
女子なんかいらねぇ
成人向
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛
シリーズ:etc

公開開始日:2012/11/07
最終更新日:2012/11/07 00:39

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女子なんかいらねぇ 第13章 ☆屋上は2対カップルの華の宴
 「太郎、僕……出したい……太郎の中に出したい!」

 次郎の甘えるような訴える声。

 「いいよ、俺も次郎の気持ちを受け止めたいから」

 太郎は自分の中にある優しい部分を相手に伝えて促した。

 そして次郎は唇を噛みながら射精した。幸せな気持ちが溢れる。先ほどは手で導かれたが、今は相手の温もりの中での射精。そして受ける太郎は衝撃で震えるのみ。彼は自分が受け止める側を経験して良かったと、そう思った事が顔に浮かんでいる。

 南極太郎と北極次郎、2人は互いに震える気持ちをしっかり見せ合い、互いに包み合う。そこには曇りも邪心も無い。

 さて一方では……

 「あぅん!!」栗山の達した声。どうやら彼も校長に導かれたようだ。汗一杯の校長に抱きしめられ甘えている。今まで誰にも愛されなかった寂しい気持ちが満たされたのだろう。

 校長と栗山は見つめ合っている。もしかすると気持ちが通じ合ったかもしれない。だとすると2人は大人のお付き合いを始めるのだろう、不純物の無い美しいお付き合いを。
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