取り残された乙女たち
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発行者:日向章
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ジャンル:その他

公開開始日:2010/06/25
最終更新日:---

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取り残された乙女たち 第9章 振り絞る汗の匂い
「ま、よく頑張ったほうかな。今度は瞳、おまえが上になれ。多佳子は乳首を尖らせてばっかりじゃなくて、ちゃんと支えるんだぞ」
「うう……」「はい……」

 さきほどの体勢が上下逆になった。
 今度は瞳がのけ反って多佳子の背に乗り、男に足を向ける格好になる。

 清楚なショーツから伸びた脚は、十八歳の健康美にあふれていた。
 思わずすべすべと擦りたくなる。

 彼は眼前の下半身をじっとみつめた。
 瞳のショーツの股間には、しっとりと濡れた跡がある。
 かつて快感に愛液を漏らした名残だ。

「そのまま足を広げろ」

「い、いやぁ……恥ずかしい……」
 天を仰ぐ格好の瞳が、苦しげに息を吐きだした。

 さて、いたぶりはここからだ。

 男は少女の股間に手を伸ばした。
 ショーツに近い内ももの部分を、すっと爪で撫で上げる。
 反り返っている少女は「いやあああっ」と声をあげた。

「苦しいのと気持ちいいのとで、訳分かんなくなるだろう? ほら、広げろよ」
「うう……う…」

 それは異様な光景だった。
 友人の背中でのけ反る少女が、浮いたままの足をおずおずと広げていく。
 乙女の恥ずかしい布地が少しずつ晒され、ついには完全に股の部分が露になった。

 男は広げた足の中に体を入れるような格好で、その股の正面にかがみ込んだ。
 目の前の汚れたショーツからは、かすかに十八歳の体臭が漂っている。

「いや、いや、じっと見ないで……」

 呼吸が苦しいのにも関わらず哀願する瞳に、男は冷たく言い放つ。
「ん? 逆だろう? もっと見てくださいってお願いしろよ」

 股間の向こうにある頭のほうから、はぁはぁと息を継ぐ音が聞こえてきた。
「う……うまく喋れません」

 肺から搾り出すような返事。
 たしかに、こののけ反った体勢では喋るのは辛いかもしれない。

 しかし男は「やるんだ」と語気を強めた。
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