取り残された乙女たち
取り残された乙女たち
成人向完結アフィリエイトOK
発行者:日向章
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:その他

公開開始日:2010/06/25
最終更新日:---

アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
取り残された乙女たち 第9章 振り絞る汗の匂い
 男は目ざとく変化に気付いた。
「おっ、体の反応じゃあ瞳の方が先だな。おい多佳子、おまえ走るのじゃ勝ったが、女の歓びのほうじゃ出遅れてるぞ」

 多佳子はうつむいた。
 ただでさえ娼婦のような奉仕を強いられているのに、反応の鈍さを指摘されては立つ瀬がない。

「仕方ねえ、協力してやるよ」
 多佳子の乳首がきゅっ、と摘まれた。
 男が下から指で挟み込んだのだ。

 固く勃起しているそれは、太い指の間でジンジンと鳴る。
 思わずいやいやと少女は首を振った。

「嫌がってねえで、これで動いてみな。そして自分がどんなふうに感じてるか報告するんだ」
「ああ、そんな、嫌ぁ……」
「顔を上げろよ」

 多佳子は顔を上げた。
 眉を歪め、切なげに彼を見上げる。

 その表情に男はぞくぞくした。
 十八歳の少女を暴力でなく精神的に支配する。
 その悦楽が、手のひらから伝わる乳房の柔らかさを、一層心地よいものにしてくれる。

 ゆっくりと、少女は胸を動かし始めた。
 円を描くように、倒した上半身を男の掌を中心にして、大きくグラインドさせる。

「あっ、む、胸を動かすたび、下にある掌が、まるでおっぱいを揉んでいるようです。大きな掌の上で、もっともっと自分でおっぱいを揺らしたくなります……あん」

 こちらを見つめる多佳子の目が、次第に潤んでくる。
 異様な状況の中で奉仕を強いられていることに、倒錯した悦びを覚えてきたのかもしれない。
 小さな十代の唇が、再び卑猥な報告をするために開かれた。

「ゆ、指が挟んでいる乳首も、こうやって動かすたびぐりぐりってひっぱられて、それが痛いけど気持ちいいです。もっと、もっときつく挟んで欲しいです。動かすと乳首の先が取れちゃうくらい、多佳子のおっぱいの先、ぎゅっと摘んでほしいです」
84
最初 前へ 81828384858687 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ