取り残された乙女たち
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発行者:日向章
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ジャンル:その他

公開開始日:2010/06/25
最終更新日:---

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取り残された乙女たち 第5章 瞳&多佳子
 敏明は首を縦に振らなかった。
 その代わりに、愛液に濡れた指を少女の口にねじ込むと、無理やり舐めさせる。

「甘えるなよ。今度は自分でやってみろ。このままだぞ」
「うぐ……」

 瞳は、さっき散々自分の欲望が吐き出した分泌物にまみれた指を、口の中でいとおしげにねぶりながら、剥き出しにしたままのピンクの突起に、別の指でそっと触れた。
 敏感すぎてガクン、と体が揺れたが、それもまた違った快感をもたらす。

「んー! んふーっ!」

 口に男の指を咥えたまま、少女は膝立ちで自分をいたぶり続け、再び官能の高みへと昇っていった。

 二度達した瞳の体を抱え、胸と股間を晒したまま床に寝かせると、敏明は怯えた目でこちらを見ている多佳子に近づいた。

 コケティッシュな顔立ち。純真そうな表情。
 瞳とは違うタイプだが、こちらの少女も男を誘うようなあどけなさを残していた。
 トレーナーを盛り上げている胸は、やや薄い。

 仲間が官能の虜になった挙句に果てた姿が強烈過ぎたのか、多佳子は机の上で小刻みに震えていた。

 敏明が肩に手を置くと、びくりと身をよじる。

「心配するなよ。ひでえことはしねえからよ」
 
 敏明は肩に置いた手をゆっくりとずらし、顎の下に持っていくと、人差し指だけを伸ばして少女の唇に触れた。
 口紅も塗っていない無垢の唇を指先でなぞり、その小ささを実感するように指の腹で押し、撫で回す。

 イチゴのようなその感触を楽しんだ後、男の無骨な指先は少女の上下の唇を割り、口の中へ侵入していった。
 舌に指をおいた後、歯茎を弄ぶように撫で、内側から下唇を引っ張って、白く並ぶ歯とその下のピンクの歯肉を覗き込む。
 可憐な18歳の少女の口を醜く変形させていることに、敏明は嗜虐的な悦びを覚えた。
 再び指を口腔に入れ、多佳子の舌と口の中の感触を楽しむ。

 少女の舌は、官能を食べて生きる軟体動物のようだった。
 熱くねっとりと絡みつき、まるでそれが男の性器であるかのように、無骨な指に粘膜と唾液をまぶしていく。

 多佳子は体の奥底に疼きを感じながら、口での奉仕を続けていた。

 ああ、この指は、さっき瞳ちゃんがいっぱい出したお汁と唾でぐっしょり濡れた指なんだわ……。
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