取り残された乙女たち
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発行者:日向章
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ジャンル:その他

公開開始日:2010/06/25
最終更新日:---

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取り残された乙女たち 第5章 瞳&多佳子
(7)

「どこだって?」

 今度は指を放し、その先端をチュッと吸い上げてから、ぞくりとするほど妖艶な目で答えた。
「履いてるジャージの……中です……」

「それなら自分で導いてみろよ」

 敏明に言われ、瞳は彼の右手を取る。

 これまでたくさんの快感を与えてくれたそれに、いとおしげに頬擦りし、再び掌の中央に唇を押し付けた。
 そして蕩けるような目で彼を誘うように見つめながら、その手を自分の腹の辺りに導く。
 空いているほうの手でジャージの前を開き、そこに男の手首を掴んだ自分の手を入れた。

 ジャージの中は蒸れるほど熱く、少し開いただけで発情している雌の匂いが立ち昇る。
 その匂いに、瞳は自分でくらくらした。

 男の指先が、ショーツのクロッチの部分に触れたとき、快感というよりこれからの期待に、少女は「あん」と声を漏らした。

「すっかりぐちょぐちょだな、ああ?」

 指先を、すっかり湿っているその部分に這わせた敏明が、そう指摘した。
 意地悪く指先を曲げる。

 布が柔らかいものにめり込む感触。
 目の前の幼げな少女が「あっ……」と顔をのけぞらせた。
 その白い喉もとに、溜まらずかぶりつく。

 18歳の首は細かった。
 喉から顎の先まで舐め上げつつ、指先でぐっしょりと湿った股間をぐりぐりと嬲ると、少女は際限なく体を仰け反らせた。

 右手を下に伸ばして瞳のジャージの中に突っ込み、そこをぐりぐりといたぶりながら、敏明は喉を舐め上げた舌を、今度は少女の頬に這わせた。
 なめらかなシミひとつない頬も、齧りたくなるほど真っ白だ。

 彼は正面から瞳の顔に這わせた舌を、ゆっくりと耳元に持っていった。
 桜貝のような耳に囁く。

「どうだ? 気持ちいいか?」
「は、はい、すごく気持ちいいです……」

「せっかく自分で導いたんだから、俺の手に重ねてるおまえの手も動かせよ。さっきのおっぱいみたいにな」
「ああ、そんな、いやらしい……」
「じゃあ止めようか?」

 瞳が唇を半開きにして首を振るのを、敏明は満足げに見ていた。
 女を屈服させる征服感は、何度味わってもいいものだ。

「それなら、ちゃんと自分で俺の手を動かせよ。ちゃんと言葉でお願いしながらだぞ」
「はい……」
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