取り残された乙女たち
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発行者:日向章
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ジャンル:その他

公開開始日:2010/06/25
最終更新日:---

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取り残された乙女たち 第5章 瞳&多佳子
(5)

 一方、舐められているほうの敏明は、これまでにない感触に有頂天になっていた。
 18歳の可憐な少女が、汚い自分の指をうっとりとした表情で舐めている。
 しかも絡みつく舌は、半分租借された飯粒のおかげで適度な突起にまみれていた。

 口の中が肉襞状態だなと思いながら、彼は涎を垂らしながら愛しげに指に奉仕する少女を眺め続けた。

 異様な状況ではあったが、瞳はなんとか口中のたべものを飲み込んだ。

 食事を終えた少女に、敏明が再び命じる。
「ほら、俺の掌にまだ飯粒が着いてるぞ。どうするんだ?」
「ああ、舌できれいにさせてください……」
 
 そう言うと瞳は彼の手首を両手で大事に掴み、開いたその掌に舌を伸ばした。
 ひと粒ずつ丁寧に舌先で舐め取っていく。

 敏明はくすぐったいような感触と、18歳の穢れない少女の奴隷のような姿を楽しんでいた。

 やがてすべてを食べ終わると、瞳は最期に、彼の広げた掌の中心に、いとおしげに唇を着け、チュッと吸った。
 満足を与えてくれた恋人にするような感謝のキスだ。

 一連の恥辱を与え終わっても、まだ敏明は立ち去らない。
 瞳の目の前に掌を広げ続けている。

「この手が食べ物をくれたんだよな?」
 ひとみは素直に頷いた。
「はい、そうです。ごちそうさまでした」

「じゃあ、ちゃんとお礼をしてもらおうか」
 少女一瞬ぽかんとした。
 さっきのキスではだめなのだろうか?

「あの……どうしたらいいか、分かりません」

 敏明は悪魔の微笑を浮かべた。
「簡単だよ。この手が触りたがっていると思う場所に導いてくれればいいんだ」

 そう言ってにぎにぎと指を動かす。
 少女は凍りついた。
「私の体の場所に……ですか?」
「そうだ」
「私が自分でこの手を取って?」
「当たり前だ。早くしろ」
 何かを揉むように、敏明の掌が卑猥なジェスチャーをしている。

 瞳は彼の意図がはっきりと分かり、恥ずかしさで真っ赤になった。
 そして観念したようにその手をやさしく取る。
「分かりました……」

 瞳はその手をとると、少しためらった後、自分の胸元に引き寄せた。
 なめらかな白い乳房に、男の熱い掌が押し付けられる。

 彼女は自ら、骨ばってごわごわとしたその大きな掌を自分の小さな両手で押さえる。

「どうか……瞳のおっぱいを好きにしてください」
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