取り残された乙女たち
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発行者:日向章
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ジャンル:その他

公開開始日:2010/06/25
最終更新日:---

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取り残された乙女たち 第5章 瞳&多佳子
(4)

 飯粒を落とさないように、乳房を自分で痛いほど持ち上げる。
 同時に舌をいっぱいに伸ばす。

 なんてはしたない格好なんだろう。

 少女は思ったが、既に恥らう気持ちはどこかへ消し飛んでいた。

 届いた舌先で、こぼさないように粒をすくい取っては口へ運ぶ。
 昆虫みたいだな、と思った。
 ひとしきりすくった後、粒が残ったふりをして、乳首を舐めた。
 さっきからそこが疼いて仕方なかったのだ。

 ピンク色の尖った肉の豆は、わずかに塩味がした。
 舐め上げるたび、子宮に刺激が伝わる。

「楽しんでるじゃねえか、へへ」
 
 下卑た笑いで敏明が近寄ってきた。
 瞳が自分で舐めているのとは別の乳房に、周りにうっすらと不精髭をたたえた口を近づけ、おもむろにむしゃぶりつく。

「ああっ!」

 強烈な快感に襲われ、少女は甘い叫び声を上げた。

「ほら、自分でも舐め続けるんだよ」
「は、はい」
 
 右の乳房を男に吸われつつ、左の乳首を舐め上げる。
 いままでに経験したことのない悦びだった。膝ががくがくと震える。

 ひとしきり舐め上げると、満足そうに敏明は顔を上げた。

「いい娘だ。ご褒美を上げなくちゃな」
 
 そう言うと少女の顎に手を掛け、上を向かせると、唇に口を押し付けてくる。
 既にそれぞれの唾液でべちょべちょに濡れた互いの口が、重なり合い、舌が絡み合うたびに唾液が垂れていく。

 濃厚なキスの後、敏明は茶碗に盛ったご飯を持ってきた。
「いい子でいたからな、そろそろちゃんと飯を食わせてやるよ」

 そう言うと、再び瞳に口を開けるよう命じる。

 18歳の少女が従順に口を開くと、彼はそこに、手づかみにした白米を押し込んだ。
「ほら、腹いっぱい食べな」

 口の中に押し込まれたご飯を、瞳はむしろ喜んで受け入れた。
 唾液だらけの口腔に、白い粒が送り込まれ、舌の上に乗せられる。

 手づかみで少女の口に食料を運んだ敏明は、そのまま自分の人差し指と中指を口の中に入れたままにしておいた。
「指も舐めろ」

 どこか恍惚の表情を浮かべながら、瞳は男の指に舌を絡ませた。
 それがまるで男の性器のように、舌を丹念に絡める。
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