取り残された乙女たち
取り残された乙女たち
成人向完結アフィリエイトOK
発行者:日向章
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:その他

公開開始日:2010/06/25
最終更新日:---

アフィリエイトする
マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
取り残された乙女たち 第4章 彩
(8)

 少女二人を従えた仲間を見て、精を放ったばかりの憲次がにやついた。

「おーお、お盛んだねえ。おれはこいつ一人にイカされちまったってのによ」

 そういうと、ぺたんと床に座って肩で息をしている彩にしゃがみこんだ。
 顎に手を掛け、こちらを向かせる。
「おい、俺のはうまいか、ああ?」

 口の中に放たれたものを吐き出すにも行かず、困っていた彩は、無言で頷いた。
 憲次は満足そうに、顎に掛けた手をずらし、彼女の口の両側をはさむ。
「飲み込んでみろ。うまそうにだぞ」

 彩は観念して目を閉じた。
 ごくりと口中の液を嚥下する。

 たちまち憲次の指が彼女の口を開かせた。
「へへ、ちゃんと飲んだか。後味よくねえだろ。これはサービスだ」
 そう言って、上から彼女が大きく開けた口に向かって唾を垂らす。

 おぞましかったが、彩はそれも舌に載せ、ごくりと飲み込んだ。
「どうだ、うまいかよ?」

「はい……憲次様の唾は、とてもおいしいです」

 憲次は高笑いをした。
「よおし。これで飯が食えるな」
 そう言うと炊飯器に歩き、茶碗に炊き上がった米を入れて持ってきた。
 孝司と同じように、マットに尻を付いて足を投げ出す。

「ほら、俺も孝司さんと同じようにしてくれよ。脚にまとわりつきな」
「はい……」

 投げ出された毛むくじゃらの脚に、彩は覆いかぶさった。
 男のごわごわした太ももに、服をめくり上げて露出している乳房をこすりつける。

 さっき放出したばかりなのに、男はすぐにまた快感を得たいのだろうかと思いながら、彼女は柔らかい乳房や可憐な乳首を、無骨な男の脚にこすりつけ続けた。

「よおし、いいぞ。ほれ、食え」

 顔を上げると、憲次がもぐもぐと口を動かしている。
 もはや汚いと思う感覚も麻痺してしまった彩は、ゆっくりと顔を近づけると、憲次の口の中に舌を差込、半固形状になったどろどろの飯粒を絡めとった。


(第5章「瞳&多佳子」へ続く)
22
最初 前へ 19202122232425 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ