PC売り場の誘殺3(思い出編)3
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成人向
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛
シリーズ:etc

公開開始日:2012/10/14
最終更新日:2012/10/14 23:26

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PC売り場の誘殺3(思い出編)3 第4章 PC4・対面・女はそれを許せない
そこに、姉を援護しなければと妹の保子が参戦。

 というより黙って要らなかった。彼女もまた激怒。Gカップという豊かさに自ら酔っていた彼女にとってみればIカップの香は憎悪の対象。だから周囲に聞こえる大きな声で香に言い放つ。おっぱいが恵まれているからっていい気にならないでよ! と。

 そういう騒がしい状況を、とても我慢出来ないのが明美という女。彼女は別の場所にいた全然知らない集団の中にいる、添乗員であろう女が持っている拡声器を取り上げ、騒いでいる面々に叫ぶ。

 「あ~あ、みなさん静粛に。っていうかうるさいんだよ」

 怒鳴ったら、パッと静かになって面々が自分に視線を向けてくる。明美は右手の指を動かして冴内保男を指差してこう述べた。

 事の発端はそのおじさん、そのおじさんが思い出を作りたいから私たちをハワイに連れて行こうとした。しかもおっぱいが豊かな先輩2人をビキニ姿にさせる。だから全ておじさんが悪い。と、明美の説明が空港の中に広がる。

 慌てて明美を止めようと、保男が動こうとすると目の前に妻が立ちはだかる。怒り心頭。

 こんな魅力的な私を差し置いて、あんな小娘のビキニ姿を求めるとはどういうつもり! 妻に責められて夫が戸惑うと娘たちも怒る。私たち娘の水着姿より、他人の方が萌えるわけ? と父に迫る。

 特に我慢ならぬGカップの保子が赤い顔の香を指差して父に強く言い放った。娘の巨乳よりも、こんな他人の爆乳に萌えるの? と。お父さんは娘の気持ちを踏みにじる気なの? と連打で責める。


 保男は事の発端から流れを説明。かれこれこうだからああなってこうなったんだと。

 なんですって! 妻の陽子が赤い顔に怒りを含めていく。夫は他人のチケットに旅費の面倒を見てまで、そこまでして思い出を作りたいと思ったのだ。しかも夫は言い訳する、娘のビキニ姿という思い出を失ったのがつらかったから、だから我慢できなかったんだと。
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