お姉ちゃんSOSデート
お姉ちゃんSOSデート
成人向
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛
シリーズ:etc

公開開始日:2012/09/25
最終更新日:2012/09/25 01:16

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お姉ちゃんSOSデート 第13章 ☆本当に姉弟でも愛し合えるのか
 優子はベッドの上に両手をつけ、震えている弟を見下ろした。弟はTシャツの豊かなふくらみ具合に目を向けようとする。よって姉は柔らかい右手を弟の頬に当てて伝えた。

 「ちゃんと顔を見て、それで同じ事を言える? 好きだって」そっと、緊張している真治の頬を撫でてやる。

 好きです。

 真治が震えた声で言った。姉の見つめる顔が、姉の柔らかい手が自分の魂を包んでくれているみたいで動けない。

 苦しい。少年は姉に呼吸さえ奪われたと思った。そんな中、優子がゆっくりと自分を見下ろしながら体を沈めた。その豊かな胸のふくらみが、クッと自分の胸板部分に当るので真治が電流にたじろぐ。やっぱり大きい、柔らかくて気持ちいいなと震える。

 姉は自分のふくらみを押し付けたまま、ゆっくり弟の顔を両手で掴んで見つめた。不思議だが見つめられる弟は、可愛いねと言われているような気がした。相手の目がそう思わせるのか。

 「目を閉じてごらん」

 優子がそう言うから従うと、唇と唇が重なり合う。柔らかい唇だ、そして歌の歌詞みたいに少し甘い。胸のふくらみに唇の重なり合い。少年が震えないわけがない。

 「あぁ、大丈夫・大丈夫」と、姉はそう言って震える弟と額を合わせる。優しくしてあげるから落ち着きなさいと言う。その言葉を聞いた弟がゆっくり動きを静めれば、約束どおり優しいキスを一つ。

 
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