お姉ちゃんミニサイズ
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成人向
発行者:jun( ̄ー ̄)ノ
価格:章別決済
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ジャンル:恋愛
シリーズ:etc

公開開始日:2012/09/11
最終更新日:2012/09/11 01:58

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お姉ちゃんミニサイズ 第6章 小さな姉と2人っきり2・弟はここぞとばかり夜更かし
 真治は今、床に座布団を置いて枕の代わりにして転がり、居間のTVを見入っている。両親が明日の夜辺りまで帰ってこないという素晴らしさ。これは問答無用に夜更かしして遊ぶに限る。

 ただ一つ残念なのは、自分の近くに小さい姉がいるから……Hなモノが見れない事だった。普段は弟が望んでも2人っきりなんか応じてくれないのに。

 「お姉ちゃんさぁ、もう寝たら? 10時だよ? 部屋に連れて行ってあげる」と、弟はテーブルの上の爪楊枝箱に腰を下ろして大スクリーンを見ている姉に言った。ハッキリ言って邪魔だと思っての事。

 すると優子はムッとした顔で、テーブルの上から言い返す。そっちこそ寝るべきだろうとか、夜更かしは許さないよとか、あげくの果てには夜更かししてHなモノを見るのは絶対に許さないからねとも。

 バレている。そう思ったので弟は突っ込んでみた。まさか怖いんじゃないかと、姉のプライドを刺激するように。小さくなっている今、もしかしたら一人になるのが怖いと思っているんじゃないか? と、弟は少し蔑む。

 「そうだよ、怖いよ。身長10cmになったら全然違うから。自分一人で、ベッドに上がれないし降りられない。もし今ここにゴキブリやら何かがやってくると思ったら、冗談が通じないくらい怖いんだよ」姉はすぐに素直に認めた。

 姉の優子が怖がるなんて、弟は少し姉に萌えたような感じで胸がキュンとした。

 
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