PC売り場の誘殺2(掴んでみせよう・後編)
第10章 PC10・ボインなパーティー・欲情のエンジンを吹かして
我慢できるわけがなかい。豊満な胸のふくらみ顔を押し当て甘えながらグッと相手を押し出した。
「ちょ……」
香は胸一杯に驚き、押されてたまるかと踏ん張る。相手はこの柔らかい胸に抱かれて押し倒したいようであり、香は押し倒されてたまるかとこらえる。ボインな綱引きとでも言うのか。
「藤本、こらえるなよ。俺を柔らかく受け止めるんだ」
爆乳とかいうサイズのふくらみに顔をグッと押しあて、気持ちよさそうに呼吸しながら押す。押し倒せば勝ちである。
香、胸に顔を当てて抱き付かれるは大変に恥らう。押し倒されると危ないという身の危険。相手を突き放そうとしても、次第に押されていく。胸一杯に感じながら押され負けた。
「もらった!」尚樹、震える香を押し倒す。ボインだから揺れ動くふくらみ具合。そこに顔を愛撫されて押し倒すというのは、彼にしてみれば車に鍵を差し込んだのと同じだ。
これはこれはすごい眺めだと、顔を胸から上げた尚樹は真下で体を動かせずにジタバタする女子を見る
赤い顔、そして豊満な胸。今まで妄想でしか獲られなった姿を手に入れた。かねてより、彼はこういう女を抱いて満たされ砕けてみたかったわけである。
だから恥らう香の豊かなふくらみを掴んでまさぐる。まさぐる、このボリューム、柔らかい弾力。彼だけが味わっている。
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