STIGMA Side-Kurosaki Vol.1
STIGMA Side-Kurosaki Vol.1
成人向完結
発行者:とりさん
価格:章別決済
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ジャンル:その他
シリーズ:STIGMA

公開開始日:2012/07/23
最終更新日:---

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STIGMA Side-Kurosaki Vol.1 第7章 6
 外が明るくなる頃まで、私と幸一は絡み合った。私だけが幸一を休ませなかったとは言えないはずの夜だった。
 私は幸一のアナルで五回、口でも同じくらいは、イッた。全てを中出ししたわけではなく、腹部や顔に向けて発射してやったこともある。最後に口に出した時には、さすがに量はわずかだったが、獣欲の嵩ぶりは萎えなかった。幸一を私は、私の倍くらいの回数は、イカせてやった。精通していない彼は、私のように射精後の強い弛緩がなく、繰り返しイけるだけでなく頂点の寸前で延々止めることも可能だ。それでも最後の方は疲労で、ぼんやりとして快楽の刺激を休めばかえって眠り込んでしまいそうだった。もし幸一が眠るということを知らなければ、快楽と多幸感に溺れ、狂ってしまってもおかしくないくらい、とことんかわいがってやった。私もさすがに疲労した。休むと、彼は眠ってしまった。私は幸一をそっと抱いて目を閉じた。すぐに泥沼に沈み行くように私は眠りに落ちた。

 私の体内時計は、いつも通り十二時前後に寝ようと、多少の無理をしようと、私を朝七時に起こす。今日もその通り目覚めた私は、さなぎのような格好で眠り続ける幸一を置いて、シャワーを浴び、歯も磨いた。ただ全裸のままだ。
 幸一はなかなか起きなかった。無理に起こそうとは思っていなかったが限度もある。そろそろ起こそうかと思った時、もぞもぞと動いて幸一は目を覚ました。私はベッドに腰かけていた。

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