STIGMA Side-Kurosaki Vol.1
STIGMA Side-Kurosaki Vol.1
成人向完結
発行者:とりさん
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:その他
シリーズ:STIGMA

公開開始日:2012/07/23
最終更新日:---

マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
STIGMA Side-Kurosaki Vol.1 第6章 5
 お互い全身をきれいにした後、私は、
「幸一、こっちにお尻を向けて、四つん這いになりな」
 と床を指さして言った。ちょうど風呂のお湯が熱くなった合図のメロディが流れた。
「何で?」と幸一は訊いてくる。今全身をきれいにしたはずだからな。
「お尻をきれいにするんだ」と私は言った。
「お尻もきれいにしたよ」と幸一は言った。別に逆らう気はないのだろうが、少し頬をふくらまして。
「お尻の中をきれいにするんだよ。さあ四つん這いになって」と私は幸一に少し強く命ずる。まだ何をするのかはっきりとはわからない言い方で。
「中?」と幸一は不思議そうにつぶやきながらも、言われた通り四つん這いになった。
 私はバスタブに腰かけ、右手指にボディソープをなじませた。幸一が不安げに、こちらに首をねじって見ている。
「お風呂上がったらごはんにしような。カレーおいしくなってるよ」
 と優しげに言いながら、私はシャワーのホースを手に取った。幸一の表情から少しかたさがとれた。
「その後セックスの続きをしよう」
 と私は言った。何しろ未熟な「子供」相手だから、成り行き任せの部分もあるが、ここまではだいたい見通し通り。まだまだ夜はこれから。幸一だってまだまだ続きがあることを期待してくれているはずだ、と思う。
「それにはね、幸一のお尻を使う。口の次はお尻だ」
 と私は言った。すぐには意味はわかるまい。幸一は不思議そうな顔をしている。
「おじさんのちんちんを、幸一のお尻に入れるんだ」
 幸一の顔が驚きにこわばり、少し歪んだ。
「そんなの汚いよ……」
 と独り言のように呟く。
「だからいきれいにするんじゃないか。朝はうんち出たかい」
 という問いには、ぼそぼそ声で「うん……」と返事が返ってきた。
64
最初 前へ 61626364656667 次へ 最後
ページへ 
NIGHT LOUNGE5060
ページの先頭へ