STIGMA Side-Kurosaki Vol.1
STIGMA Side-Kurosaki Vol.1
成人向完結
発行者:とりさん
価格:章別決済
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ジャンル:その他
シリーズ:STIGMA

公開開始日:2012/07/23
最終更新日:---

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STIGMA Side-Kurosaki Vol.1 第5章 4
 私は幸一のわきの下に手を回して持ち上げ、彼をあぐらの膝の上に乗せた。何度もしてやった抱っこの姿勢だが、尻が剥き出しなのが違う。私は幸一のブリーフと半ズボンを、さらに下ろして足から抜き取った。それから手のひらをなめ、指先を湿し直すと、濡れた手のひらで幸一の勃起した小さな性器を握りこんだ。左手で柔らかな腹部の肉をつかみ、揉みしだく。シャツの下から手を入れ、捲りあげながら、微妙な曲線を持ちすべすべの腹部から胸をさする。性器を握り、ゆるめ、また握る。Tシャツも抜き取ってしまう。これで幸一は靴下だけの裸になった。
 裸の幸一をクッションに座らせておき、私も短パンと下穿きを脱いだ。私のモノはすでに、斜め上を向いて、かたく勃起していた。ぼんやりした目で、幸一は私のその性器を注視しているように見えた。私は上も脱いで幸一と同じように裸になった。それから幸一の手を引いて立たせ、正面から抱きしめた。私の大人の肌と幸一の柔らかな子供の肌が触れ合った。幸一のからだは熱い。エアコンは弱めに入れてあるが、互いの素肌が汗ばんでくるのを感じた。私の勃起した性器は、幸一の腹部に押しつけられている。幸一は甘えるように私の胸に顔を軽く押しつけていた。私は鼓動が高まるのを感じた。幸一をさらに強く抱いた。
 私は幸一から一度離れ、
「ベッドに行こう、さあこっち」
 と言い、彼を寝室に導いた。何度か入れてやったことがある。狭い部屋に大きめのベッド、デスク、その上にノートパソコン、乱雑に仕事のものや小説などの本。
 幸一を部屋に入れドアを閉める。薄暗い部屋の灯りをつけ、寝室専用の小型エアコンのスイッチも入れた。やや空気は淀んでむっとするものの、元々室温はそれほど上がっていなかった。すぐに快適な温度になるだろう。二人のからだが熱くなっても大丈夫なほどに。
 私は幸一をベッドに仰向けに寝かせた。幸一にはこの先私が何をするのかよくはわからない。不安感に表情が少しこわばっていた。
「幸一はセックスって知ってる?」
 私は単刀直入に訊いた。
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