STIGMA Side-Kurosaki Vol.1
STIGMA Side-Kurosaki Vol.1
成人向完結
発行者:とりさん
価格:章別決済
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ジャンル:その他
シリーズ:STIGMA

公開開始日:2012/07/23
最終更新日:---

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STIGMA Side-Kurosaki Vol.1 第7章 6
「よし。いい子だ」
 私は幸一の頭をそっと撫でる。頭を撫でられて喜ぶ歳かどうか微妙な幸一のことだから、店の中で目立たないようにそっと。でも幸一の顔には小さな喜びが読み取れた。
「幸一はそんな子じゃないと思うけど、見えないところでしていることも、おじさん結構わかるからね。特におちんちんいじって、勝手にイッたりしたら、次にセックスした時、わかる」
 幸一の年頃と彼の性格、また私との現時点での関係、彼の私への強い依存。これらから考えて、幸一は約束を守ると思う。つまり私のそばにいない時も、彼は私に束縛され、服従する。また「子供は正直なもの」で、強い性衝動や、私のじらしなどの策略により約束を破ってしまった時は、実際彼の表情や態度でわかるか、正直に告白すると思う。そんな少年との関係は、素晴らしいじゃないか。
「僕そんなことしないよ」
 と幸一は不服そうに言った。自分は嘘をつくような子ではないという訴え。それは子供らしく愛らしい態度だった。私はまたそっと幸一の頭を撫でてやった。

「わかってるよ。かわいいなあ幸一は」
 と言ってやると、幸一は赤面してうつむいた。
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