STIGMA Side-Kurosaki Vol.1
STIGMA Side-Kurosaki Vol.1
成人向完結
発行者:とりさん
価格:章別決済
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ジャンル:その他
シリーズ:STIGMA

公開開始日:2012/07/23
最終更新日:---

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STIGMA Side-Kurosaki Vol.1 第7章 6
 私は強い命令調で言った。幸一は少し動きをゆっくりに戻した。一度にぎゅうっとくるのではなく、何度かに分けてきゅっきゅっと、幸一は締めつけを強めては力を抜いた。私は暴発しそうな急激な快感の増加に慌てて「くっ」と声を漏らした。眉をひそめ唇を歪ませた私と、幸一の今の表情は、写真でそこだけ見せられれば苦痛の表情にも見えるだろう。でも違う。「耐え難い快楽」その逆説的な感覚に、私達二人は囚われており、その感覚自体は、おそらく普遍的なもので異常でもなんでもない。
「う、く!」
 私は耐え難く声を漏らし、幸一の腰を両手で強くつかんだ。幸一にはサインが通じた。動きを止め、締めつけをゆるめた。今日で終わりではないが(むしろ始まりだ)、あと少し、あと少しこの夢幻界を味わう。

 私は幸一を抱きよせ、ペニスを深々とアナルに挿したままからだの向きを変えベッドに座った。幸一は私の腰にまたがり、私と向かい合い、私の肩を手でつかむ。私は幸一の性器を絞るように強く揉みながら、腰を、どん、どん、と突き上げた。突くたびに幸一のからだはひょい、ひょい、と持ち上がって揺れ、落ちるとまたアナルにペニスが深々といっぱいまで挿さるのだ。幸一の体重以上の力かかり、より深く、ペニスがはまり込んでいく気がする。それが痛いのか、もう早く私に頂点迎えてほしいのか、幸一は下半身全体にぐっと力を入れた。自らの痛みをおそれずに。素晴らしい締めつけが私のペニスをちぎれんばかりに襲った。私は「おおお」と雄叫びを上げ、快感に震え、繰り返し激しく腰を突き上げた。速く強く。頂点が、頂点がくる。

 幸一は私の精液を絞るように、射精中の私の性器を繰り返し締めつけさえした。私は視界がぼやけるのを感じながら、動き続けた。私のペニスと幸一のアナルの隙間から、私の精液が流れ出している……。
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