旦那の目の前で犯される私
旦那の目の前で犯される私
成人向完結
発行者:Tira
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2010/06/05
最終更新日:---

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旦那の目の前で犯される私 第2章 見えない手の悪戯
 何も見えないのに、不自然に乳房が動いている。最初は上下に揺れ、次に左右から押しつぶされるように寄せられる。その異様な光景に包丁を握る手が止まった。

(どうした?旦那が夕食を待っているんだぞ)
「…………」

 また包丁を持つ手が動き始めた。胸を弄る、見えない手に不快感を抱きつつ夕食の準備を続ける。
 自分の妻が悪戯されている事に気づかない鎮男は、ずっとテレビのニュース番組を見ているだけだった。野菜や肉を切り終わり、鍋を出して煮込む準備を始めた彼女の背後に居座る沖村は、ひたすら乳房を揉み続けている。激しく乳房を揺すられると、裕子の口から「うっ、うっ」と小さな声が漏れた。

(へへへ……)

 U首になっているセーターの襟元が不意に引っ張られ、見えない手が入り込んできた。とっさにセーターの上から胸を押さえた裕子。しかし、その動きは止められなかった。ブラジャーの中に忍び込んだ指が、固く勃起した乳首を弄っている。

(乳首、勃ってるな)

 その言葉に、裕子は無言で顔を赤らめた。セーターが異様に盛り上がり、その生地が蠢いている。
 それでも裕子は夕食を作り続けなければならなかった。
 煮立った鍋に食材を入れ、灰汁を取りながらルーを入れる表情は険しくもあり、艶やかでもあった。生暖かい掌で乳房を揉まれる。そして、また乳首を弄られる。

「っ……。ふっ」

 一度襟元から抜け出た見えない手が、セーターの裾から入り込んだ。両手がブラジャーの上からそれぞれの乳房を揉み始める。指の形がセーターの生地に浮かび上がり、中で執拗に揉んでいるのが見て取れた。

(感じてるんだろ? もっと声を出してもいいんだぜ)
「…………」

 セーターの中でブラジャーが捲り上げられ、直接乳首を摘まれる。電車で痴漢に遭った時は強引に振りほどいたりするのだが、鎮男がいる状況では抵抗できない。
 裕子は鎮男に気づかれたくないのだ。愛する夫の前で悪戯されている体を。
 異様に盛り上がるセーターに、裕子の額から汗が滲み出た。
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