旦那の目の前で犯される私
旦那の目の前で犯される私
成人向完結
発行者:Tira
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2010/06/05
最終更新日:---

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旦那の目の前で犯される私 第4章 至近距離で……
「乾杯しようか」
「うん……」

 コルクを抜き、グラスに注ぎ込まれた赤いワイン。二人はそれを持って乾杯した。目の前にあるテレビには、トレンドドラマが流れている。それを見ながら少しだけチーズをかじり、またワインを飲む鎮男。裕子はその様子を見ながら、ワインを口にした。

「何か嫌な事でもあったのか?」
「えっ」
「珍しいから。今日の裕子が」
「そ、そうかな」
「俺で相談に乗れるのなら何でも話してくれよ。夫婦なんだから」
「うん、ありがと」

 二口ほど飲んだだけなのに、すでに顔が赤くなり始めている鎮男の笑顔に安らぎを感じた。しかし、裕子の太ももには沖村のいやらしい手が這い回っている。パジャマの生地が太ももに張付いているのでほとんど分からないが、裕子はその手の重みと動きを感じていた。
 また鎮男がワインを口にしている。出来ればそれ以上飲んでほしくなかった。いや、逆に飲んで眠ってしまえば沖村に体を弄られている事に気づかれなくて済む。
 鎮男に助けてほしいという気持ちと、気づかれたくないという気持ちが交差していた。 その間にも、沖村の手は鎮男がいる目の前で裕子の体を弄んでいた。
 パジャマの裾に隠れて見えない股間。その裾に入り込んだ沖村の手が、パジャマのズボンを軽く引っ張り上げ始めた。傍からは、生地が勝手に股間に食い込み、割れ目を形成してゆくように見える。

「あまり会社は楽しくないのか?」
「ううん。そんなことないけど」
「嫌いな奴がいるとか」
「……そうね。あまり好きでない人もいるけど」
「そうなんだ。それって男性?それとも女性?」
「女性はみんな親しく付き合ってるよ。女友達の間では嫌な思いをしたことがないの」
「ということは、男性か」
「まあ……ね」

 裕子は時折、足をもじもじさせながら言葉を返した。ズボンとパンティの生地が完全に食い込んで割れ目を左右に割いている。その割れ目が上から下に、また下から上に広がる様は、まるで指に弄られているかに見えた。それで裕子は何とか平静を装っていた。
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