旦那の目の前で犯される私
旦那の目の前で犯される私
成人向完結
発行者:Tira
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2010/06/05
最終更新日:---

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旦那の目の前で犯される私 第4章 至近距離で……
「終わったよ」
「あっ……うん。ね、ねえ鎮男」
「んん?」
「あ、後で一緒にワインを飲もうよ」
「ワイン?どうして今日?」
「た、たまにはいいでしょ」
「でも明日仕事があるしな。一杯飲んだだけで酔っちゃうから」
「……そ、そうだね」

 鎮男には見えないところ、白いパジャマのズボンの後ろが引かれ、見えない手が入ってきた。

「休みの日に飲もう。それならいいよ」
「で、でも……。私、今日飲みたいの」

 裕子は両手を後ろに回し、中に入り込んだ透明な手を動かないように押さえつけた。

「……今日?」
「だ、だって……。外食の話をしていたらとても飲みたくなったから。だめ?」
「……そうだなぁ。そこまで言うなら、少しだけ飲もうか」
「う、うん。鎮男、あの……」
「なに?」
「ご、ごめんね……。わがまま言って」
「ははは、構わないよ。たまにはそうやってわがまま言ってくれる方が嬉しいんだ」

 そう言って裕子の頭を軽くなでた鎮男は、リビングのソファーに座った。後ろに沖村がいる事に全く気づかずに。
 キッチンでワイングラスと冷蔵庫で冷やしていたワイン、チーズを用意した裕子がソファーに座っている鎮男の元に歩いた。その後ろから透明人間になっている沖村が付いてゆく。

「チーズしか無かったけど」
「ああ、いいよそれで」
「うん」

 大き目のソファー。若干緊張した趣で鎮男の隣に少し離れて座った。幾分浅く座っているのは、後ろに沖村が座っているからだ。深く腰掛けた沖村の股の間に納まっている。
 裕子の座っている周りが少しへこんでいる様に見えるが、鎮男は気づいていなかった。
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