教室でカップルに……を、されてしまいました
教室でカップルに……を、されてしまいました
成人向完結
発行者:竹井克
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2012/06/29
最終更新日:---

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教室でカップルに……を、されてしまいました 第4章 気がつけば、喪失
 毎日同じ教室で会っている武田の、本来なら絶対に触れるどころか見ることすらない恥ずかしいものが、わたしに興奮して大きく硬くなって、わたしの身体の中に入って動いているのだから。
 わたしも、武田の背中に腕を回し、抱きしめていた。
 ぎゅっと力を込めることで、痛みに耐えようとした。
 でも、分泌されているものが多かったせいか、それともサイズなど相性の問題なのか、世間でいわれているほどには、想像していたほどには、痛くはなかった。もちろんその瞬間は、とてつもない痛みが走ったけれど。
「あん……んんっ」
 わたしは声を漏らした。
 その声に調子を良くしたのか、武田は腰を突き上げる動きを速めた。
「ちゃんとしがみついてて」
 そういうと、わたしの腿を抱え込むようにして、ぐいと持ち上げた。
 わたしの身体は宙ぶらりんになり、必死に武田にしがみついた。
 わたしの身体の重さにより、わたしの身体を貫いているものがより深く突き刺さった。
「ん」
 わたしは声を漏らしていた。
「新治、駅弁好きだよね」
 春美がそばでしゃがんで、両手を頬に当ててわたしたちを見ている。
 駅弁? なにそれ?
 ああ、こういう姿勢をいうのか。
「イクぞ。出る出るっ」
 武田は、わたしを持ち上げたり下ろしたりの速度を上げた。
 わたしの中で、武田のものが動いているのがよく分かった。
「あっあっ」
 知らず、わたしの口からそんな声が漏れていた。
 わたしの身体の中で、武田が暴れている。肉体の感覚というよりは、精神的なものに刺激され、わたしは漏れ出る声を抑えることが出来なかった。
「うっ」
 武田は呻いた。
 同時に、なにか熱い物が、わたしの中に広がった気がした。
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