実録 亜紀の初恋第一巻
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発行者:りよっち
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2012/06/19
最終更新日:2014/01/16 13:49

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実録 亜紀の初恋第一巻 第9章 弱気でびくびくの亜紀と強気のかずちゃん
裕くんの家はだいぶ、山道と


思える細道を


進んだ、人通りのないところに


ポツンと一軒

寂しく立っていた





かず「ここだよ、ここ、この家だよ~♪」

って、少しスキップしていた



得意げに見つけた嬉しさに

かずちゃんの声があたりに鳴り響いた



亜紀「どうしょう~、シー、かずちゃん


静かにして!そっうと


家の前を通り過ぎようよ」





家が見つかったら、ほんとに途端に


かずちゃんは強気になった



「どうして?」・・・亜紀の心の声



その反対に亜紀は弱気になった






かず「亜紀~、どうするぅ?、ここだよ


きっと居るよ、裕くん♪」






亜紀「わかってる、聞こえるから


声潜めてよ、かずちゃん?」




亜紀「もう、家がわかっただけで

いいから。気づかれたら


まずいよー」



亜紀「それにほんとにもう、


うちに帰ってきてるかもしれないし」



亜紀「きっと、もう裕くん帰ってるよ


かずちゃん、もう帰ろう!」

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