義弟の一言で狂った私の人生
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発行者:マリアンヌ
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2012/06/14
最終更新日:2012/06/14 12:33

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義弟の一言で狂った私の人生 第1章 あの日

結婚後、私は旦那の実家で暮らし始めた。





義母や離れに住む義弟はやさしかったし。

仕事が忙しいながらも、何かと気にかけてくれる旦那。

子供は出来ないものの、近所からも羨ましがられるような、

恵まれた生活だった。





あの日、全てを知ってしまうまでは・・・。





その日、義弟から一通の手紙を手渡された。

<全てを知りたければ、23時、近所の公園へ>

それだけが書かれていた。





その日は旦那も仕事で帰りが遅く、

早めに寝てしまう義母の目を盗んで

出かけることなど、容易い時間だった。




23時。




義弟からの手紙を無視することが

出来なかった私は、

近所にある公園へ向かった。




義弟は、私たちの結婚前から自宅の

敷地内にある離れに、一人で暮らしていた。





食卓をともにすることもなかったが、

何かと実家の方へ顔を出し、

慣れない彩子の生活の世話もやいてくれていた。




元々がっしりとしていて、

結婚後は少々肉付きも良く

なってきている旦那とはあまり似ていない。




スポーツジムのインストラクターの

業だからだろうか、

引きしまった体格に、

いつも洒落っ気のある服装に身を包んでいた。




昼間は子供連れでにぎわう公園も、

夜遅いこの時間には、

人の気配はないように思えた。

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