セーラー服好きの彼
第3章 妹の体と彼の欲望
「今度は私を気持ちよくしてね」
「い、いいのかな?」
「ここまでしておいて、そんな事言わないでよ。もう千夏の体、止まらないんだから」
「そ、そうなんだ」
「自分だけイクなんてずるいわよ」
真二のジーンズを手際よく脱がせた千夏は、スカートの中に手を入れてすっかり濡れてしまったパンティを脱いだ。手すりのない椅子に座る真二を愛しそうに見つめた千夏は、真二の足を跨ぐと肩に両手を乗せた。
このまま腰を下ろせば、復活した肉棒が千夏の膣の中に入っていくだろう。
「すごく興奮するよ。セーラー服を着た千夏ちゃんが俺を見ながら腰を下ろそうとしているなんて」
「あら、私を見てくれているんじゃなかったの?」
「もちろんさ。でも……」
「分かってるわよ。うっ……んっ!」
「うっ!は、入っていく。千夏ちゃんの中に」
「んんっ……。け、結構きついかも。でも……は、入る……わ」
千夏の体がゆっくりと沈んでゆく。スカートに隠れて見えないが、陰唇にめり込んだ肉棒は確実に膣の中へと入っていった。
そして、千夏が真二の上に座り込むと、肉棒は完全に千夏の膣の中に埋もれてしまったのだ。
「ああ……。真二のオチンチンが千夏の中に全部入り込んでる」
「これって……す、すごい締め付けだよ。こんなのって……やばい」
「だって、自然と下半身に力が入るんだもの」
「これで動いたら……す、すぐにイってしまうかも」
「じゃあしばらくこのままでいる?」
肩に手を乗せていた千夏が真二の首に腕を回し、抱きついた。その千夏の体を抱きしめながら、ほっそりとした腰をひきつける。
「んあああ」
「ううっ」
更に、座っているお尻をゆっくりと回転させた。
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