セーラー服好きの彼
セーラー服好きの彼
成人向完結
発行者:Tira
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2010/06/02
最終更新日:---

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セーラー服好きの彼 第3章 妹の体と彼の欲望
「もしかして自分の体より気持ちいい?」
「し、知らないっ」
「いつもの明菜ならこんなに反応しないのにさ」

 セーラー服の中で何度も乳首を弄り、その反応を楽しんでいる様子。

「はぁ、はぁ……んっ。んっ、あっ」
「可愛いよ。すごく可愛い」
「ち、千夏がでしょ」
「いや、そうやって俺の愛撫に善がる明菜がさ」

 セーラー服を捲り上げた真二が、大きな乳房についている勃起した乳首を口に含んだ。

「ああっ!」
「んふふ」
「んっ……そんなに舌で転がさないで。だ、だめよ。乳首噛んじゃ……はぁっ」
「大きい胸。明菜、負けてるんじゃない?」
「も、もうっ」

 正直、千夏の体は気持ちよかった。刺激に対して妙に敏感で、昔の自分の体を思い出す感じ。真二に刺激される一つ一つの愛撫に、的確に反応してしまうのだ。
 下半身の疼きに、足をもぞもぞと動かして応えようとする。

「そんなに気持ちいいのか?」
「はぁ、はぁ……んっ。も、もう。聞かないで」
「ごめん。でもさ」
「ひゃっ!そ、そこはっ。はぁん」
「すごいな。もうぐちょぐちょになってる」
「だ、だって……それは私じゃなくて千夏の体が。ああんっ!」
「だから千夏ちゃんの体が気持ちいいって事だろ」
「はんっ。あっ!だめっ!な、中には入れないで。もしかしたら……」
「あっ……そうか。そうだな」
「はぁ、はぁ。ちょ、ちょっと待って」

明菜はスカートの中に入り込んでいた真二の腕が離れた後、パンティの中に千夏の手を忍ばせ、指を膣の中にゆっくりと入れてみた。

「んっ……ふ」
「まるで千夏ちゃんがオナニーしているみたいだ」
「もうっ。んんっ、だ……大丈夫みたい」
「そうなんだ。千夏ちゃんって結構早かったんだな」
「今時の女子高生ってそんなものじゃないの?」
「さあ。それよりも……いいか?」
「……ちょっと抵抗あるけどね」

 真二は床から立ち上がり椅子に座りなおすと、足を開いて千夏に体を向けた。今度は千夏が真二の足の間に膝まづいて、ジーンズのファスナーを下げる。

「ドキドキするな。明菜だって分かっていても、容姿が千春ちゃんだから」
「私も変な気分よ。千夏の口でするなんて」

 女子高生の手がトランクスの中にある勃起した肉棒を引き出した。そして、戸惑いながらも手コキを始める。
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