歌舞伎町キャバ嬢の嘘のような本当の話し
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発行者:toma
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ジャンル:ノンフィクション

公開開始日:2012/06/12
最終更新日:---

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歌舞伎町キャバ嬢の嘘のような本当の話し 第1章 家出
うーん


そりゃあ客にも

かわいいね

若いね

肌きれいだね

って褒められることはあっても

それを求めてきてんでしょ、って感じで

なんとも思わなかったから




もっとストレス発散したかったんだよね。



キャッチが違法になりはじめたころで、

ツカサはビラを持ってぼーっと立ってた。




ビラは、店の案内チラシ。


キャッチとそう変わらない。


初回どうですかーって

女の子に声かける。




店で一番仲がいいゆいと


ひばり寿司でアフターしてて

そのあとにツカサにキャッチされた。



今でも鮮明に覚えてる。

歌舞伎町のセントラルで

私とゆいがほろ酔いで歩いてるところを


みつけたツカサ。




「初回どーすかー」

って寄ってきて


いつもはうちらはそんなのスルーなんだけど


「お願い!俺もうタバコ吸わないと死んじゃう!」


とかって私たちの目の前で今にも土下座しそうな

勢いだったんだよね。




指名客を呼ぶか、ビラで初回飲みに来てくれる

客を捕まえるか、店が忙しくなって呼び戻されるか

どれかじゃないとタバコ吸えないって



隠れて吸えばよかったのに


ツカサはへんなとこまじめだからね。



必死なツカサをみて、

酔っ払いでテンションが高い私たちは

ツカサの奢りって条件でノリで店に行ったんだ。


それが始まり。


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