POEM「春夏秋冬 思いのままに」
POEM「春夏秋冬 思いのままに」
成人向
発行者:たけぼんだぬき
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:詩
シリーズ:短詩系冊子です。

公開開始日:2012/05/04
最終更新日:2014/12/30 14:43

マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
POEM「春夏秋冬 思いのままに」 第1章 生き様 春編
瀬戸海 穏やかに



遠く 沖を 眺むれば

島影 日差しに揺らめいて

霞の空に 白雲浮かび

旅情の思いを 託すなり


一人旅 道半ば

出会いの人の

情けを受けて

いのちの綱を

結んできた


大地は 日差しに

熱くなり

喉の飢えを 増してゆく


点在の島は 瀬戸に浮かび

景色を彩る


優しき波の 渚は淡く

島の周りを 着飾る


瀬戸を行き来する

船たち

大海を乗り越えた

大型船 漁をする小型船


狭き瀬戸の海を

事故もなく 往来す


あゝ 初夏の風よ

海を渡り 山を越えて

遠き楽園へ 導けよ

蒼き海よ 人に恵みを

幸をもたらせ


君 愛するが故

君 思うが故

その 潮風に乗せて

君が元へ 届けよ

旅愁の香りと共に
7
最初 前へ 45678910 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ