梨乃
梨乃
成人向完結
発行者:竹井克
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ジャンル:その他

公開開始日:2012/04/28
最終更新日:---

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梨乃 第2章 小津基之と
「ごめん、おれ」
 小津は謝った。
 梨乃の顔だけでない。制服にも大量に付着してしまっていた。
「謝るのはこっち。迷惑じゃなかった?」
 梨乃はどろどろの顔のまま、笑みを浮かべた。
「いや、そんな」
 大噴火したばかりの小津のそれが、びくん、びくんと、心臓の鼓動のリズムに合わせてみるみるうちに小さくなっていく。
 こういうの、ミットのはもう二百回も三百回も見たことあるけど、やっぱり男の子はみんなこうなんだ。射精すると小さくなってしまうのって。面白い。
 いまのいままであんなに大きかったのに、すっかり可愛らしい感じになってしまっている。さっきまで完全に剥けていた皮も、半分くらい被われてしまっている。
 どのくらい大きくなるかは人によって違うって聞いたことあるけど、本当だったんだ。
 だって、大きくなっている時は、ミットとさほど大きさ変わらないけど、小さくなったら、ミットよりもずっと小さいんだもの。
 などと、梨乃はいちいち感動していた。
「気持ち良かった?」
 ティッシュを取り出し、自分の顔や制服についたものを拭き取りながら、梨乃は尋ねた。
 小津は恥ずかしそうに頷いた。
「ならよかった。……でもあたしは、まだ、なんだけど」
 梨乃は笑みを見せると、ひざまづいた姿勢から立ち上がり、椅子に座った。
 いまの言葉の意味、小津君に分かるだろうか。と思ったが、心配はいらなかった。
 先ほどまでとは反対になり、小津が梨乃の前にひざまづいた。
 ゆっくりと、スカートの裾へと手を伸ばした。
 そして自分自身と梨乃とをじらすかのように、ゆっくりと、ゆっくりとめくり上げていった。
 やがて、閉じた脚のつけ根が見えた。下着は先ほど脱いでしまっているため、恥ずかしい毛が見えてしまっている。それはあまり濃くはなく、どちらかというと薄く、掻き分けるまでもなくうっすらと皮膚が見えている。
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