梨乃
梨乃
成人向完結
発行者:竹井克
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:その他

公開開始日:2012/04/28
最終更新日:---

マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
梨乃 第2章 小津基之と
 梨乃は軽く笑った。
 バカにしたわけではない。
 まだ女性を知らないというこの男性部分が、なんともかわいらしく思えてしまったというだけであった。
 そこに手を伸ばすと、五本の指を使ってぎゅっと握った。
 亀頭が、フグやハリセンボンのように内部からぷくうっと膨れて、シワが一切なくなってなんだかツルツルとテカリを発していた。
 手を緩めると、血流が通常に戻ることで、ちょっぴりシワの出来た通常の勃起状態に戻る。
 またぎゅっと握ると、またはち切れそうなくらいに膨らんだ。
 などと、よくミットにしてあげたのと同様に遊んでいると、やがてその先端にある小さな裂け目から透明な液体が出てきた。
 それを塗り付けるように、先端のぷっくら膨らんだキノコのような部分をぬるぬるとこすってやった。
 いつの間にか、小津のそれは凄まじい硬さになっていた。
「凄い……血管が浮き出てる」
 先端部分をいじりながらも、ふと幹の部分に目をやった梨乃は、そこに太い血管が幾重にも這っているのにびっくりしていた。お年寄りが病院で腕を縛られているのを見たことあるけど、まさにあんな感じだ。
 これを刃物でスパッと切断したら、どんだけ血が出るんだろう。
 そんなどうでもいいことを考えながら、梨乃は手にした硬く大きなものをいじり続けた。
 最初は油を塗ったかのようにぬるぬると摩擦なく擦れていたが、段々と摩擦を感じるようになった。小津の先端から分泌されたものが切れてきたのだ。
 梨乃は、自らのスカートの中に手を入れ、なにやらもぞもぞと動かした。
 そこから手を出すと、改めて小津の大きなものを握った。
「あう」
 突然の快感に、悲鳴のような声を小津はあげた。
 梨乃が自分の体内から溢れてきていたものを、たっぷりと小津の男性に塗りつけ、そして本格的にしごき始めたのだ。
 まずは先端から根本へ、ゆっくりと。
 根本へ辿り着くと、今度は先端へ。
 だんだんと、その速度を上げていった。
6
最初 前へ 3456789 次へ 最後
ページへ 
ページの先頭へ