女教師の淫らな性活
第11章 校長室
「取り敢えず…私に直接保護者から問い合わせが来たのは2件ですね…」
保護者からの問い合わせ内容が書かれたプリントを差し出す櫻井
紗英は立ち上がり校長のデスクの前に立ちプリントを受け取る
「その2件に関しては生徒間の噂に過ぎないと断固否定して納得して頂けましたが…あまりにも続くと私も庇いようが無くなりますからね…その件に時間を費やすのは私も困りますよ」
溜め息をつく櫻井
(この学校は待遇も良い…辞めるには惜しいわ…この校長を味方につければ…そうよ…校長を私の虜にすれば…それには…)
紗英は足早にデスクの前から
櫻井の座る椅子に駆け寄る
『校長先生…私…どうすれば…』
櫻井の前に膝をつき
その手を握り懇願の眼差しで櫻井を見つめる紗英
「そう言われましてもねぇ…」
『お願いします…校長先生しか…頼れるのは校長先生しか…私…どうすれば良いか…考えると心臓がドキドキしてしまって…あぁ…胸が苦しい…』
「雨宮先生…?大丈夫ですか?」
『苦しい…校長先生…』
そう言うと
紗英はブラウスのボタンを外しながら
櫻井と向かい合うように
その膝の上に跨がる
「雨宮先生…何をするんですか!」
『私…動揺してしまって…胸が…胸が苦しい…校長先生…ブラのホックを…外して…』
「しかし…雨宮先生…そんな事は…」
『お願いします…校長先生…早く外して…』
櫻井の頭にしがみつくようにして
その胸元を櫻井の顔に押し付ける
櫻井は立ち上がる事も出来ずに
紗英に言われるまま背中に手を回しブラのホックを外した
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