たった1つの恋
第26章 さよなら伝説のパートの会
「あぁ~俺マジ可愛そうだよな~。
K地区長の前で必死に
『僕の力が足りないばかりに・・・』
とか言い訳させられて。
何でコイツらの為に
頭を下げないといけなんだか・・・」
コイツは何て腐った野郎なのか。
思わず
めんどくせ( ゚д゚)、』
と独り言くらいの声量で言いました。
が、予想以上に声が通ってしまい、
一時期会場がシーンと静まり返りました。
凍りつく室内。
マジ私のせい?!
や っ ち ま っ た よ
ヽ(´Д`;)ノ
こんなアホ(エセ亀梨社員)に
面と向かって文句言うなんて、
凄くカッコ悪くないか?!
ダッセーよ自分(>'A`)>
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