淫獣番外編
第3章 第3章「ホテルでの戦い」
不定形淫獣に触手で凌辱されいた女は抵抗を試みるが通じず、されるがままになっていた
龍牙は氣を高め、剣を造り出し
不定形淫獣の触手を切りつける、女は触手から解放され後、地べたにはいつくばり、大声で泣け叫び「龍矢、元に戻って、お願い」女の悲痛な叫びは不定形淫獣とかした龍矢には届かず
龍牙と激しい戦いになっている
複数の触手を伸ばし龍牙を貫こうとするが龍牙は紙一重でかわし触手を切りつけながら前進してゆき龍牙の氣剣が一閃
不定形淫獣は頭から真っ二つにされ肉塊とかし人型に変わって行く
「イヤー、龍矢、どうしてこんなことになったの
映画『淫獣キラー』の影響それともマクセXG抑制薬の効果がなくなったから」女は少し落ち着きを少し取り戻したようだ
「それはなんとも言えないがおそらく死ぬ間際に人型にもどったてことはマクセXG抑制薬の効果が不安定になってる可能性がある」
いつの間にきたのか
龍醒牙、瞑羅が現れる
「緊急メール送信したのに随分駆け付けるの遅いわね」「メイさん、私達も散歩してたら不定形淫獣が襲ってきて危なく凌辱されそうになった時に
龍醒牙さんが助けてくれたの」「なるほどそれで服がボロボロなのね、で淫獣は倒したの」
「うん、煌とかゆう、淫獣ヒューマノイドを除いて倒したぜ、流石の俺も
煌は苦戦してね、瞑羅の高速移動術で逃げてきた」「それともう一つ報告することがあります、煌の引きいてた不定形淫獣は倒された、あと若い女性と男性の人型淫獣に
もどったわ」
「そう、やはりマクセXG抑制A薬とB薬の効果が薄れ始めてるのかしら
私達の中から理性も知性もなくなった不定形淫獣が生まれる可能性があるわね、かずみさんのレシピコピーするだんじゃなさそうね、かずみさん、龍牙、龍醒牙、を残して私と華江、貴志、瞑羅、は特務警備隊本部に戻るからホテルの方よろしくね」
「襲われた彼女はどうするんですか、メイさん」と龍醒牙が丁寧な口調でたずねる
「あなた、名前は九羅柁由紀、あなたたちと同じ淫獣ヒューマノイドよ、今はなんの能力に目覚めてません」
「由紀さんもついてきてね」「はい、わかりました」
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