淫獣番外編
第1章 第一章『特務警備隊メンバー派兵』
「呑気でいいわね、私も普通の女の子に戻ろうかしら」瞑羅が話しだす
「どうしたんだ、急に」と龍牙聞く
「特務警備隊に入隊してから一年経つけどパトロールする度に殺戮、凌辱ショウをみては戦闘ばかりちょっと嫌気がさしてきてるかもね」「長期休暇取って友達とかと温泉
巡りしてリフレッシュして見れば有給休暇使ってさ」「そうしようかな、桜の時期だしね」
リーダー格でもあるメイが話しを聞いてたのか
「温泉と花見の旅リフレッシュには調度いいかもね、一年間よく頑張ってくれてしるね、それに特務警備隊の箱根地区担当者だけでも50名はいるからやりくりできるしね」
「それじゃ、お言葉に甘えて来週の土曜日から3日間有給休暇取らし貰います」
「話し変わるけど繁華街の路地裏のパトロールに入るからきよつけてね」
特務警備隊メンバー6名は路地裏にある、廃ビルに入ると女性の悲鳴とも
喘ぎともわからない声が
響く「キャー、嫌、嫌、そんな所に触手入れられたら感じ、ちゃう、いや、やめてぇ~、あっ、あ~ん、あそこが膨れるてる」「俺のくわえて欲しいなぁ」どうやらカップルがエッチの最中らしい
「おまえら、エッチするならホテル行け」光魔が
怒鳴りつけるようにいう
「君たち、ここの廃ビルは煌の仲間達のアジトになる可能性があるんだ、君達もニュースとかみてると思うが煌の仲間達と思われる、凌辱殺人の多発地区なんだ、こういう廃ビルはアジトにもなりうる場所なんだよ、戦闘に必要な特別な能力に目覚めていれば撃退できるがね」とメイのメンバーの中で1番年上の龍醒牙が言う
「うん、あなたたち最近
淫獣キラーとか言う映画にでてる華江と隆司じゃ上の名前忘れたけど」
二人同時に「そうですが
」
「私達も有名なったもね
映画淫獣キラーのおかげかしら」
「あなたたちは悪い意味で有名なのよ、特務警備隊の中ではね、あなたたちの出演の映画みて影響を受けた、淫獣ヒューノイドが凌辱殺人事件を起こしてる例が最近は徐々に増えてるのわかる」
とメイが休暇の時にリーダー代行を勤める李麗が
言う
「私も淫獣キラーみたけど過激なのよ」と1番年下の瞑羅が話す
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