淫獣番外編
第3章 第3章「ホテルでの戦い」
貴志、華江、瞑羅、メイは由紀をつれ、特務警備隊本部に戻ると夜虞那慶総督長が待っていた
「特務警備隊の諸君大変だったな、ホテルで不定形淫獣と戦ったそうだな
」「そうです」
「瞑羅と由紀さんも種付けされそうになったらしいな」
「いえ、私は龍也と恋人関係だった、ので子孫を
残すため、セックスしようとしてだけです、そしたら急に龍也が不定形淫獣に変わり触手でいきなり服を裂かれ、いろんなところ触手で攻められました、嫌で嫌で抵抗を試みましたが触手から逃れることが出来ず、徐々に感じてきて、喘ぎ声をだしてました、その時に特務警備隊の貴志さんが飛び込んできて助けてもらいました」
「わかった、瞑羅はどういう状況の時襲われたんだ」
「私は龍醒牙さんとパトロールをかね、箱根地区内の観光名所である、恋上の森を散策中に不定形淫獣に襲われました」
「恋上の森て、恋人どうしだったのか、二人共、まぁ、いいだろう、明日は恋上の森をパトロールする時はメイ達を連れ行くのだな」 「はい」
「龍醒牙、瞑羅、華江、貴志、私は由紀とホテル
に戻るがお前達はどうする」「私達もホテルに戻るわ」と瞑羅が答える
「俺達もホテルに戻るぜ」と貴志が答える
「それじゃ、パトロールも兼て、特殊車輌『崩』に乗って箱根地区に向かうからね、夜虞那総督長よろしいでしょうか」
「良かろう」
特務警備隊本部箱根支部を出た
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