MaraSon Part2
MaraSon Part2
成人向完結
発行者:とりさん
価格:章別決済
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ジャンル:その他
シリーズ:MaraSon

公開開始日:2012/03/20
最終更新日:---

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MaraSon Part2 第10章 7
 父親は急に話を振られて、やや口ごもっていたが、
「今のシフトのままなら、休みです……が、はっきりとはわかりません」
 と答えた。僕はうなずく。
「けっこう。大樹君は日曜、オーケーだね」
 大樹君はお父さんの方をちらっと見て、「はい」と小声で答えた。
「同じ一時でいいかな。お父さんも都合がつけば、ぜひ」
「……あ、はい」
 仕方ない、というように父親は答えた。

 来週はもちろん、僕も撮るだけじゃなくやる。父親と僕と大樹君。3Pしてやろう。前後から大樹君を犯し尽くす。でも時間は短くして、からだの負担は今日よりは軽くしてあげないとな。試験が近いから。ぜひ受かってもらわないとね。
「じゃ、そろそろ、お帰りになりますか? 連絡は大樹君にします。都合が悪くなったら、大樹君に伝えて下さい」
 父親はうなずき、腰を上げようとした。その時、大樹君が、
「あのう……」
 と何か言いにくそうに話しはじめた。
「何かな」
 僕は座り直し、大樹君に微笑みかける。
「お願いが……」
 大樹君は、上目遣いで僕の反応を窺うようにしてぼそぼそと語る。
「奴隷のくせに図々しいとか言われると思った? まあ言ってみな。やってあげようって思うこともあるかも知れない」
 大樹君は僕を見つめたまま頭を下げる。
「やっぱり勉強、見てもらえませんか。日曜日にでも……。何でも担任の先生にお願いするわけにいかなくて、お父さんも忙しくて、僕、自己採点ばかりだと、文章題とか自信、なくて……」
 僕は小さく息を吐いた。
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